劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の東京公演を観に行ってきました。
Lion King
太陽煌めくアフリカの大地を舞台に、「サークル・オブ・ライフ」をテーマとして繰り広げられるミュージカル。1997年ブロードウェイで始まり、1998年にはトニー賞の最優秀ミュージカル賞を受賞。その他に、最優秀演出賞、振付賞、装置デザイン賞、照明デザイン賞、衣裳デザイン賞の計6部門を受賞し、さらにトニー賞のみならずグラミー賞やドラマ・デスク賞など数々の賞を受賞。そして日本では劇団四季により1998年12月から上演がスタート。前人未到の無期限ロングランは20年を達成し、現在も続いています。
鑑賞日時
日時:2019年2月13日(水)18:30
会場:四季劇場[夏]
公演時間:2時間40分(休憩時間含む)
座席(C席)
キャンセルを拾いました。2階席の1番後ろでしたが、問題なく見えました。
出演者
20年も続く最高のミュージカル
僕がミュージカルを好きになったきっかけが「ライオンキング」でした。名古屋公演をやっていたときに初めてミュージカルを観ましたが、衝撃を受けました。歌・音楽・ダンス・演技、どれをとっても最高で、何度も観たくなりました。
感想
4年ぶりのライオンキングでした。久しぶりに観ましたが、所々、セリフや演出が若干変わったような気がします。
オープニングの「サークル・オブ・ライフ」は何度聞いても最高です!ラフィキ役の平田さんは初めてライオンキングを観たときのラフィキ役の方でした。ザズー役の雲田さんも何度か観たことがありますが、それ以外の方はほとんど初めての方で、新鮮でした。スカーはやっぱりかっこいいよなぁ。悪役ですが、かなり好きな役です。
ティモンとプンバァは相変わらず面白かったです。知っている方も多くいると思いますが、ティモンとプンバァは地方公演だとその土地の方言でセリフを言います。僕は名古屋・大阪と観てきました。さすがに福岡や北海道は遠くてなかなか観れません。
ヌーの暴走のシーンやフィナーレは感動しました。
2006年に名古屋公演が終わり、ずっと再演を熱望していますが、なかなか実現しません。4年前は大阪で、それより前は東京で観ています。来年以降、また名古屋でぜひやってほしいです。