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Jungle River Cruise”Curse of the Emerald Trinity”
2015年10月訪問
香港ディズニーランドのスペシャルイベント『ホーンテッド・ハロウィーン2015』で週末の夜しか乗ることができないハロウィーンバージョンのジャングルクルーズ。
場所
リゾート:香港ディズニーランド
エリア:アドベンチャーランド
待ち時間
週末の夜しか運行しないので、香港では珍しく混雑していました。
実際の待ち時間
・2015年10月23日(金)21:15頃:30分待ち(表示は60分待ちでした)
ストーリー
何世紀も前に、ブードゥー族がジャングルの中に「エメラルドトリニティ」と呼ばれる、3つの古代の石を置きました。伝説によると、「その石の1つを奪いジャングルを抜ければ、永遠の命が与えられる」と言われています。失敗すれば死よりもむごい運命が待ち受けているとか・・・ところが盗人たちはこのお告げを無視し、古代の石を2つ盗んでしまいます。それが、石の精霊を目覚めさせ、全てが破壊される大惨事を招くことになろうとは・・・
ナビゲーターとともに、闇夜のジャングル・リバー・クルーズに出発しましょう。ナビゲーターは皆さんを安全な場所へと案内してくれるのか、それとも、己の欲に負けてさらなる闇へ・・・?さあ、危険と驚きに満ちたクルーズの出発です!
引用:https://www.hongkongdisneyland.com/ja/
週末の18:30~23:00のみ運行
ハロウィーンイベントの週末の夜のみ運行されます。
言語
通常のジャングルクルーズでは英語、広東語、中国語の3つから選べますが、この時間帯は選べません。英語ではなかったため、何を言っているのか、さっぱり理解できませんでした。
キャストさんが2人乗船します
通常はキャストさん1人で運行するジャングルクルーズですが、ハロウィーンバージョンのみ、話す専門と運転専門のキャスト2人がボートに乗っています。なんかそれだけでも不思議な感じです。
2015年のハロウィーン限定でした
ハロウィーンバージョンのジャングルクルーズが運行されたのは2015年のみでした。レアな体験ができて良かったです!
プロジェクションマッピングやスキッパーのリアクションなど、見るだけでも、なんとなくストーリーがわかります。昼間と内容は全然違い、非常に面白い試みでした。
キャストさんの1人がエメラルドトリニティをなぜか持っていて、それを精霊たちが取り返そうとしてくる・・・といった話であってるはず。すみません、言葉がわからなくて、リアクションでそんな感じかなと解釈しました。
他のハロウィーンのアトモスが微妙だっただけに、これは面白かったです。
おすすめ度 | ★★★★ |
混雑具合 | 👤👤👤 |
ファストパス | 非対応 |
所要時間 | 約6分 |