2日目：2022年10月31日（月）
15:50 出航パーティー「セットセイル・オン・ア・ウィッシュ(Set Sail on a Wish)」の場所取り
デッキ11で開催される16:30から始まる出航パーティーの場所取りをします。日差しが強く、暑いのでドリンクを飲みながら待ちました。40分前でも最前列で待っている人がいました。
16:30 「Set Sail on a Wish」開催
ミッキーとその仲間たちが出航をお祝いするパーティー。屋外でこれだけちゃんとしたショーを観たのは久しぶりです。もちろんダンサーもいます。日本は未だにダンサー全然いませんからね。
楽しいショーでした
※ショーの詳細は下記の記事をご覧下さい。
17:00 客室で休憩
※荷物ですが、出航パーティーを観て戻ってきたら、部屋の前に置かれていました。いやぁ、良かったぁ。このまま届いていなかったらどうしようかと思いました。
テレビ画面にファミリーネームが表示されていました。これはうれしいですね。寝不足で炎天下は結構きつかったので部屋で休憩します。すぐに部屋に行けるのはクルーズの最大のメリットですね。
部屋にいると船が動き出すのが分かりました。ポートカナベラルに別れを告げます。
ダッフィー＆シェリーメイ「バイバ～イ！」
船が動き出してまず思ったことは想像していたより揺れるということです。大きい船はあまり揺れないという風に思っていたんですが、想像より遙かに揺れました。いやぁ、酔い止め飲んでおいて良かったです。
ディズニー・ウィッシュ号出航！#DCL #ディズニークルーズライン #ディズニーウィッシュ pic.twitter.com/aCTkPXqoUV
— D-First Blog (@dfirstblog) January 3, 2023
18:30 「ディズニー・シーズ・ザ・アドベンチャー！(Disney Seas the Adventure!)」鑑賞
ディズニー・ウィッシュ号のオリジナルショー。ウォルト・ディズニー・シアターで乗船日に開催されます。キャプテン・ミニーとグーフィーがメインという珍しい組み合わせです。ディズニーとピクサーの様々な世界を巡ります。
僕は夕食がセカンドダイニングなので、1回目のショーを観ました。座席は開始20分前でも全然空いてました。
※シアター内は撮影禁止のため、写真はありません。
ウォルト・ディズニー・シアター
19:50 「ザ・パンプキンツリー(The Pumpkin Tree)」鑑賞
ハロウィーンクルーズで開催されるハロウィーンショー。デッキ3のパンプキンツリー前で実施されます。キャラクターは出ません。男性と女性のMCの方がパンプキンツリーについていろいろ話していますが、英語のため、内容はよく分かりませんでした。最後はツリーのパンプキンに明かりが灯ります。
パンプキンツリーが見えるデッキ3～5まで凄い人です
英語で何を言っているのか、よく分かりませんでしたが、面白い人たちです
パンプキンに馬車などの明かりが灯ります
パンプキンにいろいろな明かりが灯っています
20:15 「アレンデール：フローズン・ダイニング・アドベンチャー(Arendelle: A Frozen Dining Adventure)」にて夕食
映画『アナと雪の女王』をテーマにしたショーレストランです。レストラン中央にステージがあり、ショーを楽しみながら食事をすることができます。
入口
アプリにテーブル番号が記載されているので入口で見せてテーブルまで案内してくれます。案内された場所は・・・
・・・ステージ前の最前列でした！！！うぉー！！！すげー！！
テーブルで待っていると担当してくれるサーバーさんとアシスタントサーバーさんが挨拶とオーダーを取りに来てくれます。滞在中、夕食のレストランは変わりますが、担当サーバーとアシスタントサーバーは変わりません。
ネタバレになるのでここで詳細は書きませんが、料理は美味しく、ショーは最高でした。個人的にクルーズのローテーションダイニングでアレンデールが1番のお気に入りです。
料理は美味しいけど、まぁ、ボリュームがヤバい。
※レストランの詳細は下記の記事をご覧下さい。
22:30 客室に戻る
ゆっくり食べていたら2時間経っていました。部屋に戻るとターンダウンサービスがされていました。ターンダウンとは部屋を寝られる状態にするサービスです。夜、ショーやレストランに行っている間にソファーをベッドにしてくれたりします。
そしてフットスローとタオルで動物のアートがありました。チョコレートも置いてあります。
これって何の動物でしょう？
サングラスはりょ～たPの物です
2名で宿泊する場合、基本的にソファベッドはベッドメイキングされないようです。使いたい場合はステイトルームホスト/ホステスさんに伝える必要があるとミッキーネットさんに言われました。ということで、紙に書いてベッドに置いておくと、ちゃんとベッドメイキングされていました。
「I’d like to use the sofa bed. Please make the bed every night.」と書いておきました。
ソファーベッド
海上は何も無く、月明かりだけです。これは幻想的です。今までこんな体験をしたことがありません。
