Tower of Terror
2019年4月訪問
恐怖のホテルと呼ばれるようになったホテルの見学ツアーに参加することになったゲストは身の毛もよだつ体験をするフリーフォール型アトラクション。
場所
リゾート:東京ディズニーシー
エリア:アメリカンウォーターフロント
待ち時間
東京ディズニーシーの中で1番人気のあるアトラクションで、回転率も良くないので基本的に60分前後ぐらいの待ち時間です。
実際の待ち時間
・2018年4月5日(木)20:40頃:スタンバイ50分待ち
・2019年4月8日(月)20:45頃:スタンバイ10分待ち ※ファストパス利用
ファストパス対応
最近はすぐに無くなることは少ないため、2つ目以降の取得がおすすめかも。
日本オリジナルストーリー
海外パークにもあるアトラクションですが、日本のみオリジナルストーリーです。海外パークはハリウッドをテーマに作られていますが、日本はニューヨークがテーマなのでオリジナルになっています。
ストーリー
大富豪ハリソン・ハイタワー三世は世界中から様々な骨董品などを収集しました。1889年に呪いの偶像と言われている「シリキ・ウトゥンドゥ」を手に入れ、そのお披露目パーティーの日を最後にハイタワー三世は謎の失踪を遂げました。
この事件以来、ホテルは閉鎖されていましたが1912年に見学ツアーが開催され、ツアー参加者は業務用エレベーターに乗りこみ、ホテル最上階へと向かいます。その先に何があるのか知らずに・・・。
浮遊感が面白い!!
フリーフォールということで、フワっと浮くような感覚が面白いです。お尻が浮きそうになります。東京ディズニーシーで1番スリルがあるライドだと思います。
ライドフォトあり
ライド乗車中に写真撮影があります。アトラクション出口で見ることができ、フォトキーにデータを入れたり、写真の購入ができます。
香港のアトラクションとの関連性
香港にあるアトラクション「ミスティック・マナー」のキューラインにはハイタワー三世とシリキ・ウトゥンドゥが描かれた絵画が飾られています。このアトラクションに登場するヘンリー・ミスティック卿はハイタワー三世と同じくS.E.Aのメンバーのようです。
※S.E.Aとは探険家・冒険家学会(Society of Explorers and Adventurers)の略称です。
東京ディズニーシーが開園5周年記念にオープンしたアトラクションで、これまで何度も乗ってきました。ライドはもちろんですが、それ以上にストーリーや設定がしっかりしているのが素晴らしいと思います。
おすすめ度 | ★★★★★ |
混雑具合 | 👤👤👤 |
ファストパス | 対応 |
所要時間 | 約2分 |