【WDW&DCL2025旅行記③】1日目~ポートオーリンズ・フレンチクォーターに到着!!~

【WDW&DCL2025旅行記②】1日目~いざ、オーランドへ!!~
2025年3月21日(金)/ついに出発日を迎えました。約2年ぶりのオーランドへ向かいます。空路としては「中部国際空港→羽田空港→ダラス・フォートワース国際空港→オーランド国際空港」といった日程です。

1日目:2025年3月21日(金)

オーランド国際空港に到着して、荷物が出てくる「Bag Claim」に進みます。

搭乗ゲートからモノレールでメインターミナルに向かいます。このモノレールを見るとオーランドに来たなぁと実感します。

荷物が出てくるまで少し時間がかかるので空港内のディズニーショップを少し見ます。

大きいモニターにはミッキーたちが登場します。

16:05 荷物ピックアップ

荷物をピックアップしますが、またしてもスーツケースベルトが1つ壊れてました。今まで壊れたことないのに今回のフライトだけで2つも壊れました。どんな扱いされたんだ?

この下が「Bag Claim」

空港からホテルまでの送迎バスを運行している「Mears Connect」へのカウンターへ向かいます。ターミナルBの1階にあるので、エレベーターで1階まで下ります。”Mears Shuttle”の案内を見て進めば分かります。

16:16 「Mears Connect」受付

QRコード付きのBoarding Passが当日メールで送られてくるので、QRコードを見せるだけでOK。

ホテル毎にレーンが分かれていて、どこのレーンに並ぶかスタッフさんに言われるのでそこのレーンに並びます。フレンチクォーターは「DS-Z」でした。

16:22 バス乗車

スタッフさんにバスに乗るよう言われるので乗り込みます。

16:30 「客室の用意ができた」と通知が入る

ウォルト・ディズニー・ワールド公式アプリから宿泊するホテルの客室の用意ができたと通知が入りました。ここで客室番号も表示できるようになるのでオンラインチェックインをしている場合はフロントに立ち寄る必要がありません。

客室番号は「2104」。Resort Mapで確認するとフロント近くの棟で1階というリクエスト通りにアサインしてくれました。

客室番号を表示できるようになります

16:42 バス出発

バスの中で20分ぐらい待ってようやく出発です。最初にカリビアンリゾートに停車して、次がフレンチクォーターでした。ホテルまで行く途中の道路で一部渋滞が発生していました。

ディズニーワールドに入りました!

カリビアンビーチ

17:30 「ディズニー・ポートオーリンズ・フレンチクォーター」到着

フレンチクォーターで降りたのはりょ~たPたちだけでした。運転手さんが荷物を下ろしてくれたのでチップを渡して、いざホテルの中へ。

フレンチクォーターに来ました!!

これがフレンチクォーターのワニたちです

雰囲気がバリューリゾートと全く違う。そして街並みがマジでニューオーリンズです。東京ディズニーランドのアドベンチャーランドのロイヤルストリートを彷彿とさせます。もうテンションを上げずにはいられない!!

客室が「2104」ですが、下記のマップの場所になります。本当にフロント棟のすぐそばでした。移動が楽です。

マップ

街並みがマジでニューオーリンズ

フロントに寄らずに前回購入したマジックバンドでちゃんと解錠するか心配でしたが、ちゃんと開きました。ドアを開けるとティアナの絵がお手迎え。改修されたばかりの客室なのできれいで明るいです。そしてバリューリゾートより広いです。

窓からはニューオーリンズの街並みも眺められます

19:00 「Garden Grocer」で注文した品&ミッキーネットさんからの水を受取

写真を撮ったり荷解きをしつつ、ネットスーパー「Garden Grocer」で注文した品とミッキーネットさんからもらえる水を受け取りにベルデスクに行きます。ベルデスクは入口の右側(外)で、凄いこぢんまりしてます。そこで名前を伝えると持ってきてもらえます。

※ベルデスクの写真を撮ったつもりでしたが、撮れてなかったみたいで写真がありません・・・。

バゲッジカートを貸してくれるのでそれで客室まで自分で運びます。使ったカートはちゃんと返しに行きましょう。

ミッキーネットさんから頂いたミネラルウォーター24本は小さいサイズでした。

こちらは注文した1ガロンの水

ウェルチのホワイトグレープジュース

前回も注文したフルーツボウル。美味しいです。

カットリンゴ。皮の部分が苦かったです。

美味しいクロワッサン。賞味期限は3日間ぐらいです。

イチゴヨーグルト

このドーナツはホテルのショップでも同じ金額で売ってました・・・

20:00 フードコート「Sassagoula Floatworks and Food Factory」で夕食

ホテル内のフードコートで夕食を取ります。ポップセンチュリーと比べるとマジで小さい。

注文したい物は事前に決めてました。ただ、モバイルオーダーに対応していないメニューなので店頭で注文しました。

注文したメニュー

・Jambalaya:12.49ドル

・Gumbo Entree:10.99ドル

・Mug Fireworks Blue Beverage Novelty:22.99ドル

・Mug Fireworks Pink Beverage Novelty:22.99ドル

・Tax:4.51ドル

合計:73.97ドル(日本円:約11,096円) ※1ドル=約150円

ガンボとは魚介や鶏肉等をベースとしたスープで、オクラやお好みの香味野菜などを煮込んで作るフランスやスペインの食文化を背景に持つ人々が暮らすアメリカルイジアナ州伝統の家庭料理です。お米を使うのが特徴だそうです。

個人的にジャンバラヤよりガンボの方が好きな味でした。鶏肉がたっぷり入っていてボリューム満点です。2人でシェアするとちょうどいいかも。

ガンボ

ジャンバラヤもひき肉やチキンなどのお肉をたっぷり使った、アメリカ南部ルイジアナ州の郷土料理です。フレンチクォーターに宿泊するならこの2つは食べたいと思いました。

結構スパイシーで辛いです。個人的にはちょっと苦手な味でした。ガンボ同様、ボリューム満点です。

ジャンバラヤ

今回もリフィルマグを注文しました。これは直営ホテルのフードコート内のドリンクサーバー飲み放題になるマグです。基本的に炭酸ばかりなんですが・・・

フレンチクォーターのドリンクサーバーは他のリゾート違い、タッチパネルなうえ、ドリンクの種類が多いです。ミニッツメイドも飲めます。これはうれしい!ちなみにタッチパネルの反応は悪いので何度もタッチしないといけないです。

会計の時、キャストさんに「購入で良い?」と聞かれ、購入以外何かあるのかなぁ?と思いながら「購入で」と伝えました。それからよくよく考えてみるとダイニングプランだとマグが付いてくるのでそれで確認したんだということに気が付きました。ダイニングプラン利用される方はちゃんとダイニングプランと伝えましょう。

ドリンクサーバー


これで初日は終了です。2日目はエプコットに行きます。

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